映画のシーンのようなヴェネツィアでの結婚式

ジョージ・クルーニー

映画のシーンのようなヴェネツィアでの結婚式

ふたりの結婚式は、まるで映画のシーンを見ているような感じがしました。それもそのはず、ジョージ・クルーニーがハリウッドスターでアマルもスタイルがよくエキゾチックな雰囲気を併せもっている美人だからです。挙式前日の9月26日にふたりでボートでヴェネツィアの運河をクルーズしている様子は、映画そのものでした。ちなみにその時にアマルが着ていたドレスは「ドルチェ&ガッバーナ」です。

ジョージ・クルーニーの結婚式

なんでもさすがハリウッドでかなりの高額のギャラを手にするトップ俳優のジョージ・クルーニらしく、結婚のお祝いに妻に送ったのはなんでも500万ポンド日本円にすると8億7000万円の自宅です!さすが太っ腹のジョージらしいプレゼントですが、ロンドンから約1時間の豪邸はこれから先にふたりに子供ができたときにも、そこで育てるために購入したのでは?!と言われています。映画俳優なので、基本的には海外での撮影なども多いのでジョージは飛び回りますが、拠点にするのはアマルの住むイギリスと言うことになりそうです。アマルの勤務するロンドンの弁護士事務所へ通勤するのもできる距離ということで、選んだのでしょう。


人前式で結婚したジョージ

花嫁のアマル・アラムディムの方が、先にヴェネツィア入りをしていますが、ふたりの挙式に向けていわゆるセレブビリティと呼ばれる人たちも次々にヴェネツィア入りしました。まるで映画祭?!状態の豪華なメンバーですが、敏腕編集長で有名な「VOGUE」のアナ・ウィンター編集長、マット・デイモン夫妻、シンディ・クロフォード&ランディ・ガーバー夫妻などといった招待客たちです。

独身最後の夜は、別々に夜を過ごしていますが、アマル・アラムディムは母親に妹、そしてロンドンの弁護士仲間など女性だけの14人で披露宴パーティを開く7つ星ホテルの「アマン・カナル・グランデ」でパーティを過ごし、ジョージのほうはというと、何年も通い続けているジョージお気に入りのレストランで「Da Ivo」で男性ばかり7人で独身最後の夜を過ごすバチェラー・パーティを開催しました。

16世紀に建てられたパラッツォを昨年ホテル「アマン・カナル・グランデ」に改装してオープンして、まず間違いなく一番ゴージャスな挙式になったのでは?!と思えますが、招待脚は携帯電話の制限と、カメラはホテルの自室に置いてくることが求められての挙式となりました。結婚式披露宴には後から遅れてきたU2のボノもいたそうです。

そして式を執り行ったのは、ジョージの友人でもある元ローマ市長のヴェルトローニ氏です。

結婚式が始まったのは、午後の8時ごろのことです。ジョージが着用していたのは、ジョルジオアルマーニのタキシードでアマルのウエディングドレスはオスカー・デ・ラ・レンタのものです。まっ白なバラのアーチの下で、ジョージとアマルはお互いの誓いの言葉を交わしました。

結婚式のあとは、イタリア料理のディナーとなりゲスト達は料理を堪能しているなか、『ゼロ・グラビティ』でジョージと共演していて、親しい友人でもあるサンドラ・ブロックからの祝福メッセージなども紹介されました。ディナーの後にはダンスが始まって、新郎と新婦がハネムーン・スィートに引き上げた後も、まだまだパーティは盛り上がり朝の5時までパーティは続きました。

29日の正午過ぎに、夫婦となった2人は水上タクシーでヴェネチア市役所に到着します。もちろんふたりが登場するために、厳重な警備がひかれるなかでの到着です。そしてヴェネツィア市役所では、結婚式のイベントを締めくくる人前結婚式を行いました。「ステラ・マッカートニー」のオフホワイトのパンツスーツに「Jスミスエクスワイア」のつば幅の広いハットに身を包んだアマルとグレーのスーツサングラスといういでたちのジョージの、イタリアでの結婚式のフィナーレとなりました。あれだけ結婚はしないと豪語していたジョージとは思えない、挙式前日までを含めると4日間に渡るゴージャスな結婚式でした。

「VOGUE」と「People」だけ

結婚式の参列者にも、携帯電話とカメラは自室へ置いておくように出ていたのは、高額で独占取材権を払っている雑誌社への配慮はもちろんですが、ジョージはアマル・アラムディムと結婚するにあたって、ゴシップ誌にあることないこと書かれていたことが、かなりゲンナリしていたようです。

もちろん招待客には携帯電話とカメラは置いといて。という指示が出されていた代わりに、プリペイド式携帯電話とデジタルカメラが貸されたそうです。結婚式の様子は30日の早朝になって「People」誌がネットで挙式の写真をアップしました。そして「VOGUE」の方はというと、アマルのウェディングドレスの姿でのスタジオ撮影を事前にしていいて、特集記事の準備は挙式の前に整っていました。

挙式の独占契約をしていた「VOGUE」と「People」から受け取る契約金額は、全額チャリティへ寄付されるというのがさすが人権派弁護士アマルと国連ピース・メッセンジャーを務めるジョージ・クルーニーらしい選択だと思います。こんなことを言うのもなんですが、日本の芸能人の結婚式などは、チャリティへ寄付などされてもごく一部でほとんどご祝儀として自分たちが受け取ってしまうゲーノー人が多いだけに、こんなところでもスケールの違いを感じますね。